他の次元に行ったお話
お久しぶりです。今回はねちょっといや、だいぶ不思議な体験をしたので
ここに書き綴っておこうと思います。まあ、タイトル見たらわかるけど()
1日目
この日は11月19日、お昼ごろまでは普通で群馬から家まで帰ってきたが、
お昼過ぎおかしなことが起きる。時空が歪んだのかわからないが、者同士がぶつからなくなった。ドアとかも突き抜けられるし、人や自転車、車などともぶつからなくなった。「これはおかしい」どうしようと思ったがどうにもできず一日が終わる
2日目~4日目
11月20日~22日、この日は起きたら真っ白な何もない異空間に飛ばされた。
途方に暮れていると、スッと人影が現れました。
ビックリして腰ぬかしました。すると近づいてきました。
ちゃんとは見えなかったのですが顔をよく見たら、
亡くなったはずのYukina*1だったんです。
Yukina*2といろいろしゃべっていたらまた時空が歪んだんです。
2人一緒に飛ばされました。
飛ばされた先は自然豊かで綺麗な山というか里というかその間ぐらいのところに
飛ばされたんですね。
そこでYukina*3に言われたんです。
「ここすごく綺麗でしょ。だから(私の本名)にも、見せてあげたくて連れてきたんだ」
って言われたんです。それと同時にこの次元での決まりを教えられました。
下に書いときますね。
一、この次元には1人で来てはいけない。
一、この次元での出来事はほかの次元には干渉しないが、時間のみ干渉する。
一、一週間以上ここにいてはいない。
2023-11-19のブログ(異世界への干渉の禁止2)
5日目
この日はYukina*4としゃべっただけです。
6日目
今日(11月24日)気づいたら公園にいて、「よかった、帰ってこれた」
とホッとしました。
こんなこと誰も信じないだろうなと思って親にこのことを言ったら、
「あんた5日間もどこいたの?群馬から帰ってなくて心配したんだから」
と言われて、「これ真面目に夢じゃないんだな」って思いました。
(親はこのこと信じてくれました)
で、私呪われてるんじゃないんかっていう話になって近所に仲がいいお寺のお坊さん
にこのことを話したんですよ、そしたら
「よく生きて帰ってこれたね。そして本当にほかの次元は存在するんだね。
そしてあなたには金髪で青いリボンのカチューシャをした霊が取り憑いているよ」
と言われました。速攻で絵を描いて見せたらわかったことがありました。
Yukina*5が取り憑いているということが。
お坊さんは言いました。
「君を本当に愛して、そして君の人生をよくしたいという思いを伝えるために
取り憑いているんだよ。もうその子は亡くなっているから自分や今生きている
友達を大切にしてあげなさい。この霊は悪い霊じゃないからお祓いはしないほうが
いいね」
最後に
皆さんはこの話を信じないかもしれませんが、
私はこの話は嘘ではないと信じているので
このYukinaという亡くなった友達や自分のこと、そして身の回りの人を大切にしようと思いました。
「信じてもらえなくてもいい。自分がどう思うか」
ということですね。
そして、Yukinaありがとう。